地域の作家を支援し、地域をキュレーションする唯一無二のギャラリーショップ
つたう
心にとめておきたい、ものやことを扱うギャラリー/ショップ
相談のきっかけ
開業に際し、事業計画書の書き方や、補助金の活用について相談したく、よろず支援拠点へ。
課題整理・分析
『売上増』
①認知度UP(拡げる)
新規の個人店であるためそもそも知られていない。『どんな店か?』を分かりやすく伝える必要性も有②店舗のファンづくり(深める)
解決策の提案
『露出増と接点づくり』
宮崎にあるギャラリーショップとしてのコンセプトを再定義。宮崎の作家も多く扱っていることから「地域の作家をより多くの人へ紹介していく」地域のキュレーションという役割を担うことを明文化。ギャラリーショップであることからも、店の“アクティブ感” は重要。イベントを継続的かつバラエティ豊かに実施/参加する方針へ。
成果
◆イベント増
・2022年=0件(3ヶ月のみ実績)
・2023年=7件
・2024年=11件
◆売上増
121.4%増
・2023年→2024年/月平均
相談者の声 (末永 雅子 様)
俯瞰して的確な意見をくださる貴重な存在です。事業は現状1人でやっており、経営や店舗運営においてどうしても迷いが出てきます。なかなか相談する相手もおらず、かと言って友人などにアドバイスを求める訳にもいかず…。そんな中で、よろず支援拠点では実績のある相談員さんが細かくアドバイスをくださり、参考にさせてもらっております。自分の考えていることの再確認の場になり、いつも背中を押してもらっているような感覚です。いつもありがとうございます